脂質異常症で避けたい食品
脂質異常症で避けたい食品は、いわば“血管の通り道を渋滞させる名人たち”。
放っておくと LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が増え、血管がせっせと“荷物置き場”にされてしまいます。
そこで距離を置きたいのが、まず 動物性脂肪の多い食品。
牛バラ肉、豚バラ肉、鶏皮、バターなどは、血管にとっては“重たいお客様”。
食べすぎると悪玉が元気になりすぎます。
次に 高脂肪乳製品。
生クリームやチーズ、アイスは魅力的ですが、血管の立場からすると「今日は軽めでお願いしたい」と言いたくなる存在です。
さらに 菓子類・加工食品 は、糖質と脂質のダブルパンチで中性脂肪を急上昇させる“盛り上げ役”。
甘い飲み物やアルコールも同じく要注意です。
とはいえ、完全に禁止する必要はありません。
大切なのは“量と頻度のコントロール”。
代わりに青魚や大豆、野菜など 血管が喜ぶ食材 を増やせば、数値は自然と落ち着いていきます。
内科クリニックのコラムとして、患者さんの背中をそっと押す一歩になりますように。



