帯状疱疹
帯状疱疹は、最初は「ちょっと赤いだけ?」と油断させておきながら、気づけば紅斑に水疱まで連れてくる、なかなかの“サプライズ好き”です。
しかも本当に厄介なのは、皮膚が治った後に残る帯状疱疹後神経痛。
ギアチェンジのたびにビリッ、夜はズキズキ…まるで体の中で小さな電気工事が続いているような痛みが長引くこともあります。

このしつこい痛みを避けるには、発症早期に抗ヘルペスウイルス薬をきちんと飲んで、ウイルスの増殖を封じ込めることが大切。
高齢者だけの病気と思われがちですが、最近は20~50代の“元気世代”も普通にかかっています。
そして何より重要なのは、痛みのある水疱を伴う紅斑が出たら、帯状疱疹を疑って早めに受診してください。
早めの対応が、後のつらさをぐっと減らします。


